2015年4月30日木曜日

語学学習のポイント

● 語学学習のポイント

これまで以上に英語が必要になった時代であることには反論の余地はありません。これは単純に海外旅行で使うというレベルではなく、それ以上に仕事として必須になってきたり、または英語が話せないがゆえに出世に影響するというレベルです。

もちろん、将来どれくらい使うのかは人によって違いますが、できるだけ若いうちに話せるようになっておくことが望ましいことは、誰もが首を縦に振るでしょう。

2020年から小学生から英語の授業が必修になっています。これは、今までのように「評価されない英語」ではなく、「通信簿の評価になる英語」という意味です。中学受験の際に内申点が評価される場合、十目な項目ではないでしょうか?

これは、中学高校の6年間だけでは話せるようにならないとの判断ですが、しかしながら大人になっても英語が話せないのは年数の問題ではなく、カリキュラムに不備があるとも言えます。

また、まだ日本語も完全に理解していない段階で、外国語を学ぶことを非難する意見を言う人もいます。

日本語も英語もどちらも言語ですから、どちらを先と言うよりも、できるだけ早い段階から慣れていくのはいいことです。

小学生からが良いのかどうかは議論の分かれるところですが、何を学ぶときでも先入観のない小さいうちから始めるのがいいはずです。

最初のうちは勉強すると構えずに、英語を使って楽しむことから入るといいでしょう。歌や童話を使って学ぶのは、大人になってから始める人にもいい方法です。中には洋楽が好きで好きでたまらないから英語を覚えてしまった、という強者(つわもの)もいます。

学校の教科書に乗っている例文は堅苦しいものが多く、楽しむことは想定していません。英語嫌いにならないためにも、小さいうちは楽しむことと、毎日触れる環境を作る必要があります。

外国語の習得は学問ではなく慣れです。触れれば触れるほど、誰でも英語力は向上します。

英語学習のポイントは、英語に触れる量なのです。

2015年4月14日火曜日

「英語を習うのを辞めたい」と小学生の息子(娘)が行った時、どうしたらいいのか?

こんばんは! 鈴木貴之です。

今日のテーマは「英語を習うのを辞めたい」と小学生の息子(娘)が行った時、どうしたらいいのか?」という内容で話していきたいと思います。

まず、考えなければならないことは、英語を勉強することの大切さ、重要性をほとんどの子供は理解していません。

だから、「好き」「嫌い」で物事を判断します。

「大変だけど、今頑張って英語を勉強しておけば中学生になってから楽だな」

なんて絶対に思いません。

英語塾に行くのが面倒くさい、何で行かなければならないか分からないとなれば、「行きたくない」ということもあるでしょう。

そのような時、保護者の反応で多いのは、「英語嫌いになるくらいだったら教室を辞めさせて、中学生になるまで待った方がいい」というものです。

英語教室に通っている子供が「英語が嫌い」と言うから、「英語嫌いにならないように」今は英語から遠ざけるというのは、合理的に見えてとても不合理です。

考えてみてください。

「今」英語が嫌いな子供が「中学生になってから」英語を好きになるなんてあり得るでしょうか?

いいえ、あり得ません。

中学で勉強する英語は学習としての英語です。英語教室の英語に比べて、もっと大変です。

英語教室の英語が嫌いなのに、中学生で習う英語が好きになる確率はとても低いでしょう。


次に、「嫌いだから辞める」という子供の話を聞いて辞めさせた場合、その行動が子供へのメッセージになります。

子供は親からOKをもらうことで、こう思うのです。

「あ、嫌なことは辞めてもいいんだ!!」

これは違う言い方をすると、嫌なことから逃げるということです。その考えをもって中学生になると、困難に立ち向かえない学生になってしまいます。

中学生になれば勉強しなければならないことはとても多くなり、結果もより厳格に出るようになります。その経験から勉強を嫌いだと思ったら、「嫌なことから逃げてもいい」と体験してきた彼らはどのように考えるでしょうか?

そうです。「勉強」という「困難」に立ち向かうのを辞めてしまいます。

そしてそのまま大人になったら・・・?

彼らの将来は大変です。


最後に、英語嫌いの子供が英語を覚えていくには時間が掛ります。

中学生になってから始めていては、受験までに間に合いません。その結果、自分が行きたいと思う高校に行けなくなったり、その先の大学受験にも影響してくるでしょう。

受験における英語の配分がこれからますます増えてくることは間違いないでしょうが、それが少なくなったりなくなったりはしないでしょう。

どうしても子供の成長と英語は切っても切り離せないのです。


結論として、おし「英語を習うのを辞めたい」と子供が行ったら、良く話し合ってみてください。その時、子供はうまく言葉を使えないので、「嫌い」という表現を使うかもしれません。その時に何が「嫌い」なのか、良く聞いてあげてください。

教室の先生やクラスメイトが嫌なのであれば、他の教室に変えるのもいいでしょう。

英語をなんで学ばなければならないか分からない、というのであれば、「できたらなにができると思う?」と聞いて、子供の夢につながる話をしてあげてください。

良くお子様の話を聞いた上で、親としての願いを話してあげてください。

そしてもし辞めるとしても、「自分で勉強する」など約束事をしてください。そしてしなかった場合のペナルティなどもあらかじめ話し合っておくとよいでしょう。

「嫌なことから逃げることは許さない」としっかり伝えましょう。

もちろん、英語の代わりにやりたいことがあるというのであれば別です。それに打ち込むためには英語を辞めないといけないというのは選択の問題です。嫌だから辞めるというのとは、根本的に異なります。


もし、この問題であなたが悩んでいるのであれば、この記事を通してお子様にとって最良の結果が出ることをお祈りしております。


小学生英文法理解塾
 塾長 鈴木貴之