ニコニコニュースのこちらの記事を見て感じたことを、お伝えしていこうと思います。
■まず親が英語に関心を持つこと
わが子を英語好きにするには、まず親が英語に関心を持つことです。
最初から英語が嫌いな子どもはいません。小学校の英語が必修化になる前は、中学校1年生から英語を学んでいましたが、最初は誰もが興味津々だったはずです。ところが、夏休みをはさんで2学期ぐらいから授業についていけず、嫌いになる生徒が出てしまう。それは、従来は小学校では何も教わらず、中学校からいきなりアルファベット、発音、単語、文法といってもなかなかついていくのはむずかしいからです。
これは全くおっしゃる通りで、地元の中学生を教えていて思うことは、「英語が嫌い」というのは「英語が分からない」ということの裏返しなのです。
最初から英語が嫌いな子供はいないのです。でも学習を継続していくと、より高いレベルでの理解をするには頭を使わないといけないところがある。その時に「難しい」と感じる。自分なりに勉強しても分からない。すると、「英語が嫌いだ」ということになるのです。
「英語が分かる」子で「英語が嫌い」というのは聞いたことがありません。だから逆に言うと、「英語が分かる」からこそ「英語が好き」になるのです。
その意味で、小学生から英語の学習を始めるのはとても有意義なことだと思います。ぜひ関心を持ってあげてください。
現在、多くの子どもたちが英語塾や英会話スクールに通っています。英語ができる大人になるためには、継続することが大切です。小学校高学年になると、中学受験や他の塾に行くためやめる子がいますが、本当にもったいないことです。小さい時から学んだ英語は小学校高学年、中学生になって急激に伸びます。
これはいわゆるポジショントークというやつで、イーオンの社長だからこそこういう言い方をしているのです。正直に言って、英語を学んでいても、その学び方によっては将来役に立たないということはあるのです。
例えば、とある学習系フランチャイズで英語を選択し、小学生のうちに中学3年までの内容をすべて終わらせるとします。そうした子が中学校に行って、油断していると中一の夏を過ぎるごろから引っかかり始めます。
その結果、中学校から英語を勉強し始めたまじめな子の方が小学校でやってきた子よりもテストの点数が取れるというのはよくあることなのです。
また、お子様の考え方というのもものすごく影響します。多くの小学生を教えていて思うことは、彼らがどういう風に英語学習をとらえているかということがそのまま英語力に直結するということです。
「小さい時から学んだ英語は小学校高学年、中学生になって急激に伸びます。」という子は、英語学習に対してポジティブです。逆に「やらされている」と感じている子はたとえ小さい頃からやっているとしてもこの時期になっていたからと言って急激には伸びません(普通には伸びますが)。
そして、急激に伸びる子はみんな英語が好きなんです。
「英語が好き」と「英語が分かる」は鶏と卵のようなもので、どちらが先とは言えません。でも、「好き」じゃない子でも「分かる」と「好き」になるので、「分かる」ということを優先させてあげると良いかもしれませんね。
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