「英語を習い始めてまず覚えなければならない文法を3つ上げよ」という問題があれば、私は下記の3つをあげます。
① be動詞
② 一般動詞
③ (現在)進行形
これは中学一年生が教科書でまず習う文法とも一致しています。
英語が分からなくなるという場合、たいていはこの3つがごちゃごちゃとした感じで頭の中に入っているのです。これらをすっきり理解できれば、英語はすごくシンプルになります。
特に多い間違いは、各文法の疑問文でごっちゃになるケースです。
be動詞があるのに一般動詞をそのままの形で使ったり、Doで始まる文章なのに、一般動詞にingを付けたり・・・。
文法とはどういう順番にどのように単語を並べば同意味になるのか? ということ。
まずはひとつひとつの文法のルールを理解し、そのルールに沿って英文をつくれば間違いは格段に減っていきます。
そのルール作りが大事なんですね。
下記のビデオ講座で英文法をしっかりと理解していきましょう。^^
小学生英文法理解塾
2017年9月4日月曜日
2017年8月24日木曜日
小中学生向け無料動画教育サービス「スクールTV」の活用法
「小中学生向け無料動画教育サービス「スクールTV」」がiOS版アプリでのサービス提供を開始したと聞いた。
参照記事はこちらから。
上記のページによると、このサービスの詳細は下記の通り。
==========
【「スクールTV」 概要】
「スクールTV」は「学習習慣の定着」を目的とした小中学生向けの無料動画教育サービスです。全国の主要科目の教科書内容を網羅し、各地域の教科書の内容に沿って学習ができる他、自ら考える力を養う「アクティブ・ラーニング」を動画内に導入しています。授業の開始前に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもたちの頭が柔らかくなるような学習前の準備運動を設けています。「アクティブ・ラーニング動画」では専門のMCが進行し、学習内容とは無関係のトピックスを子どもたちに投げかけることで、思考力や授業への関心を高めます。
■URL:http://school-tv.jp/
■サービス開始日:2015年8月3日(月)
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象:小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容
小学校1~2年生 :算数
小学校3~6年生 :算数・社会・理科
中学校1~3年生 :数学・社会・理科・英語
■サービス特徴
1.「授業動画が無料で見放題」
-小中学校の教科書に対応した授業動画が「無料で見放題」
-単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
-映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
-有名大学の現役学生を講師として採用
-お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブラーニングメソッド採用」
-文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
-授業の開始前の5分程を「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
-定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
参照記事はこちらから。
上記のページによると、このサービスの詳細は下記の通り。
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【「スクールTV」 概要】
「スクールTV」は「学習習慣の定着」を目的とした小中学生向けの無料動画教育サービスです。全国の主要科目の教科書内容を網羅し、各地域の教科書の内容に沿って学習ができる他、自ら考える力を養う「アクティブ・ラーニング」を動画内に導入しています。授業の開始前に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもたちの頭が柔らかくなるような学習前の準備運動を設けています。「アクティブ・ラーニング動画」では専門のMCが進行し、学習内容とは無関係のトピックスを子どもたちに投げかけることで、思考力や授業への関心を高めます。
■URL:http://school-tv.jp/
■サービス開始日:2015年8月3日(月)
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象:小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容
小学校1~2年生 :算数
小学校3~6年生 :算数・社会・理科
中学校1~3年生 :数学・社会・理科・英語
■サービス特徴
1.「授業動画が無料で見放題」
-小中学校の教科書に対応した授業動画が「無料で見放題」
-単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
-映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
-有名大学の現役学生を講師として採用
-お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブラーニングメソッド採用」
-文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
-授業の開始前の5分程を「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
-定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
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もし小学生が英文法を覚えようと思ったら、この動画を見れば良くなります。今までのように一から先生について教えてもらうというよりも、まずは動画を見て自分で学び、分からないところを教えてもらうという反転授業、反転学習が可能になります。
これができるようになること子どもたちの英語力の飛躍的に伸ばすことができるようになるでしょう。
特に今の子供たちは動画に慣れていますので、動画で学べるというのは彼らの普段のスタイルに合っている為、より効果が高いと思われます。
動画で基礎を学習し、外国人と会話をして習ったことを使う。
これを繰り返していくことで高い英会話力を小学生のうちに安価で獲得していくことも可能です。
ただ、その場合、学習管理が重要なポイントになるでしょう。
子供たちがどのレベルにいて、どういうことが足りないのか。どういう会話をすればいいのかなど、メンタル面でのサポートができれば「無料動画学習」と「安価なオンライン英会話」を組み合わせることで十分世界に出て通用する英語力を身に付けられます。
10年前以前では考えられない、とても良い時代になりました。
これを使いこなせるかどうかは周囲の大人に掛かっています。ぜひいろいろと調べ、そして子供の英語力向上のために動いていきましょう!!
2017年7月20日木曜日
英語が通じるには上手いか下手かよりも大事なものがある。
私は仕事柄ネット上にある様々な英語関連の情報を集めています。
その中に下記のような記事を見つけました。
英語は下手でも「○○重視」で話せばめちゃくちゃ通じる
端的に言えば、「相手が分かりやすいように話すと、話せるようになりますよ」ということです。
これには二つの意味があり、①使う文法が簡単であること、②話題が相手にとって分かりやすいこと。
特に②に関しては相手がどういう話題だとのってくるのかを考えて話すことが大事だと述べられています。
これは全くその通りで、私が運営している教室の先生たちに話しているのは、「生徒が興味を持っていることを探り出し、そのことについて話しましょう」ということです。
もしその話題について知識がなければ、ネットを検索するなりなんなりしていろいろな情報を取り込む。そしてできればそれを自分も好きになる。
生徒さんたちは自分が好きなものを話そうとする時はより積極的になります。好きだからこそ、話したいと思うのです。仲のいい友達も何で仲が良いかを考えると、間にお互いが好きなものが挟まっていることが多いのです。好きなものという共通なものがあるから、仲良くなれるのです。
それは英会話の先生にとっても同じで、相手に関心を持ち、そしてその関心のあることについて英語で話をする。そうすることで英語が話せるようになっていくのです。
だから、先生に必要なのは英語力もそうですが、相手に関心を持ってあげられるか? そしてそれを自分も好きだと思えるか。それについて相手にうまく話を引き出させてあげることができるか。そういったコミュニケーション力が重要なのです。
そういう先生のもとで会話の訓練をすると、英会話は誰でもできるようになります。
同時に重要なのは、生徒さん自身も同じ視点を持てるように指導すること。
先生も人間なので、話題によって反応が大きく異なります。外国人であればなおさらです。そういう時に、その先生のことに興味を持てるかどうか? その結果より深くその先生を知りたいと思えるかどうか?
そういう「関心を持てる力」というのはとても重要です。
例えば、先生がアメリカから来ているとします。アメリカと言っても広いので、出身州、もしくは滞在していた大学などを聞き出し、それを検索してみるのです。するといろいろな情報がネット上で発見できるでしょう。
レッスン中はそのことについて質問していけばいいのです。そうすることでより多くのことを知ることができます。先生もうれしくなって、より会話が弾むでしょう。
私が塩釜市のALTの先生であるSAT先生に初めて会った時、話が弾みました。どうしてかというと、相手に興味を持ち、色々と質問したからです。その中でお互いが体験したことなどを交えて話をしていくことで、会話がつながっていくのです。
つまり、会話力とは相手に対してどのくらい関心を持てるかということ。
ぜひそれを意識してみてください。
今回の記事の冒頭のリンク先で紹介されていた書籍です。
英語学習に関する記述もあります。
その中に下記のような記事を見つけました。
英語は下手でも「○○重視」で話せばめちゃくちゃ通じる
端的に言えば、「相手が分かりやすいように話すと、話せるようになりますよ」ということです。
これには二つの意味があり、①使う文法が簡単であること、②話題が相手にとって分かりやすいこと。
特に②に関しては相手がどういう話題だとのってくるのかを考えて話すことが大事だと述べられています。
これは全くその通りで、私が運営している教室の先生たちに話しているのは、「生徒が興味を持っていることを探り出し、そのことについて話しましょう」ということです。
もしその話題について知識がなければ、ネットを検索するなりなんなりしていろいろな情報を取り込む。そしてできればそれを自分も好きになる。
生徒さんたちは自分が好きなものを話そうとする時はより積極的になります。好きだからこそ、話したいと思うのです。仲のいい友達も何で仲が良いかを考えると、間にお互いが好きなものが挟まっていることが多いのです。好きなものという共通なものがあるから、仲良くなれるのです。
それは英会話の先生にとっても同じで、相手に関心を持ち、そしてその関心のあることについて英語で話をする。そうすることで英語が話せるようになっていくのです。
だから、先生に必要なのは英語力もそうですが、相手に関心を持ってあげられるか? そしてそれを自分も好きだと思えるか。それについて相手にうまく話を引き出させてあげることができるか。そういったコミュニケーション力が重要なのです。
そういう先生のもとで会話の訓練をすると、英会話は誰でもできるようになります。
同時に重要なのは、生徒さん自身も同じ視点を持てるように指導すること。
先生も人間なので、話題によって反応が大きく異なります。外国人であればなおさらです。そういう時に、その先生のことに興味を持てるかどうか? その結果より深くその先生を知りたいと思えるかどうか?
そういう「関心を持てる力」というのはとても重要です。
例えば、先生がアメリカから来ているとします。アメリカと言っても広いので、出身州、もしくは滞在していた大学などを聞き出し、それを検索してみるのです。するといろいろな情報がネット上で発見できるでしょう。
レッスン中はそのことについて質問していけばいいのです。そうすることでより多くのことを知ることができます。先生もうれしくなって、より会話が弾むでしょう。
私が塩釜市のALTの先生であるSAT先生に初めて会った時、話が弾みました。どうしてかというと、相手に興味を持ち、色々と質問したからです。その中でお互いが体験したことなどを交えて話をしていくことで、会話がつながっていくのです。
つまり、会話力とは相手に対してどのくらい関心を持てるかということ。
ぜひそれを意識してみてください。
今回の記事の冒頭のリンク先で紹介されていた書籍です。
英語学習に関する記述もあります。
2017年7月10日月曜日
勉強という概念が変わっていくかもしれない時代。
私は仕事柄色々な学習方法について研究しているのですが、いよいよ「参考書」と「ゲーム」が一体化したものが出てきました。
「勉強しないと世界滅亡」 スマホゲームと連動した中学参考書が登場 人気声優起用、ゲームは課金なし
(中学一年生用)
参考書で勉強し、連携ゲームアプリで問題を解くと、ゲームのストーリーが進む仕組み。
となっているそう。多くの子供たちを見ていて思うのですが、彼らが勉強をしない理由は「その先にあるもの」が見えていないから。大人はある程度見えているから、「勉強した方が良いよ」と言いますが、子供は今しか見ていない為に中々言うことを聞いてくれません。
もちろん、それが見えている子もいますし、そういう子は自分で勉強します。でも多くの子にとって、それを求めるのは難しいと感じています。
だから、「勉強」を他のものにくっつけることが大事だと私は思います。
私の場合、息子がマンガ好きなので、彼が好きそうな漫画全巻セットを購入し、「ここまで勉強したら●冊読めるよ」という条件にしています。これで勉強がマンガを読めるという彼の希望につながっていきます。
例えばブラックジャックだとこの値段で買えます。
探せば全巻1000円くらいで買えるのもあるので、まあ投資だと思って時々購入しています。マンガはストーリーが面白ければ面白いほど先が読みたくなるもの。だから、結構効果的です。
その観点から言うと、この参考書も同じような感じです。
中学の5教科(英語・数学・国語・理科・社会)の要点をまとめ、学年ごとに1冊の参考書にした。専用ゲームアプリ(無料・課金なし)をスマートフォン(iOS/Android)にインストールし、参考書の「チェック問題」のページ上のQRコードにかざすと問題が出現。問題を解いて獲得したアイテムを使い、ストーリーを進める。
ストーリーは「特殊能力をもつ7人の中学生と謎の転校生が悪の科学者に立ち向かう」というもの。テレビアニメ「名探偵コナン」などの脚本を手掛けたシナリオライターの利波創造さんらが担当し、竹達彩奈さんや柿原徹也さんなど人気声優を起用した。進行度によってキャラクターとの親密度やボイスが増え、「勉強すればするほど楽しくなるしくみを整えた」としている。
ストーリーが良ければ続きが気になるので、どんどん勉強したいと思うでしょう。
中学生の内容であれば小学生が英語を勉強しする時に使えるかもしれません。
(中学二年生、三年生用はこちら)
興味がある方はぜひのぞいてみてください。
「勉強しないと世界滅亡」 スマホゲームと連動した中学参考書が登場 人気声優起用、ゲームは課金なし
(中学一年生用)
参考書で勉強し、連携ゲームアプリで問題を解くと、ゲームのストーリーが進む仕組み。
となっているそう。多くの子供たちを見ていて思うのですが、彼らが勉強をしない理由は「その先にあるもの」が見えていないから。大人はある程度見えているから、「勉強した方が良いよ」と言いますが、子供は今しか見ていない為に中々言うことを聞いてくれません。
もちろん、それが見えている子もいますし、そういう子は自分で勉強します。でも多くの子にとって、それを求めるのは難しいと感じています。
だから、「勉強」を他のものにくっつけることが大事だと私は思います。
私の場合、息子がマンガ好きなので、彼が好きそうな漫画全巻セットを購入し、「ここまで勉強したら●冊読めるよ」という条件にしています。これで勉強がマンガを読めるという彼の希望につながっていきます。
例えばブラックジャックだとこの値段で買えます。
探せば全巻1000円くらいで買えるのもあるので、まあ投資だと思って時々購入しています。マンガはストーリーが面白ければ面白いほど先が読みたくなるもの。だから、結構効果的です。
その観点から言うと、この参考書も同じような感じです。
中学の5教科(英語・数学・国語・理科・社会)の要点をまとめ、学年ごとに1冊の参考書にした。専用ゲームアプリ(無料・課金なし)をスマートフォン(iOS/Android)にインストールし、参考書の「チェック問題」のページ上のQRコードにかざすと問題が出現。問題を解いて獲得したアイテムを使い、ストーリーを進める。
ストーリーは「特殊能力をもつ7人の中学生と謎の転校生が悪の科学者に立ち向かう」というもの。テレビアニメ「名探偵コナン」などの脚本を手掛けたシナリオライターの利波創造さんらが担当し、竹達彩奈さんや柿原徹也さんなど人気声優を起用した。進行度によってキャラクターとの親密度やボイスが増え、「勉強すればするほど楽しくなるしくみを整えた」としている。
ストーリーが良ければ続きが気になるので、どんどん勉強したいと思うでしょう。
中学生の内容であれば小学生が英語を勉強しする時に使えるかもしれません。
(中学二年生、三年生用はこちら)
興味がある方はぜひのぞいてみてください。
2017年6月16日金曜日
小学校の英語は中学校に行って役に立つのか?
小学校と中学校の接続がうまくいっていないという問題は教育に関係している人であれば良く聞く話ですが、英語に関しても同じことが言えます。
曰く、小学校の英語は中学校に行っても役に立たない。
小学校では「英語に触れる」ことが中心で、中学校では「英語で評価される」ようになる。この違いが小学校英語と中学校英語での違いを大きくしていると私は思います。
それを政府の方でも理解してきたので、新しい学習指導要綱では小学校でも中学生になった途端に必要になる「読み書き」を教えていくという話になるようです。それに伴い英語が「外国語活動」の一環から教科化されます。
さて、これに関して教育新聞で下記のような記事を見つけました。
中1の半数が小学校英語役立たない 話す・聞くで打開
しかしながら、この記事を読んでいく上で感じたことは、大事なのは「英語でコミュニケーションをしたい」という気持ちを育ててあげられるかどうか」だと思うのです。小学校英語でしっかりとその気持ちを育ててもらった生徒は中学校になってもその気持ちを持っていますので、英語を学ぶ意欲がそれがない子供に比べて違います。
だから、重要なのは小学生のうちに「聞く話す」をたくさんやったかどうかではなく、「英語で外国人とやり取りをしたい」という気持ちを高めてあげることができたかどうかだと思います。
そういう気持ちがある子は自然と英文法も理解しようと思いますし、質問があればしっかりしてきます。小学生の時にはそういう気持ちを育ててあげることが重要だということをこの記事を通して改めて認識しました。
曰く、小学校の英語は中学校に行っても役に立たない。
小学校では「英語に触れる」ことが中心で、中学校では「英語で評価される」ようになる。この違いが小学校英語と中学校英語での違いを大きくしていると私は思います。
それを政府の方でも理解してきたので、新しい学習指導要綱では小学校でも中学生になった途端に必要になる「読み書き」を教えていくという話になるようです。それに伴い英語が「外国語活動」の一環から教科化されます。
さて、これに関して教育新聞で下記のような記事を見つけました。
中1の半数が小学校英語役立たない 話す・聞くで打開
”ベネッセ教育総合研究所が実施した「中1生の英語学習に関する調査」によれば、自分が小学校6年生のときには8割以上が「小学校英語は中学校で役立つ」と期待していたのに、中学校1年生の終わりには、役立つと回答したのはおよそ30ポイントも減っていた。また小学校英語が役立つと感じている中1は、そうでない中1に比べて、英語で「話す」「聞く」活動を多く行っていた。”この文章で少し面白いのは、小学校で「話す」「聞く」という活動を多くしていた中学生は「読み書き」が多い中学校での授業に役に立っていると思っていることです。ただ、これは「中学生がそう思っている」ということなので、そのままそれが直接的に本当に役に立っているかどうかは良く分かりません。
しかしながら、この記事を読んでいく上で感じたことは、大事なのは「英語でコミュニケーションをしたい」という気持ちを育ててあげられるかどうか」だと思うのです。小学校英語でしっかりとその気持ちを育ててもらった生徒は中学校になってもその気持ちを持っていますので、英語を学ぶ意欲がそれがない子供に比べて違います。
だから、重要なのは小学生のうちに「聞く話す」をたくさんやったかどうかではなく、「英語で外国人とやり取りをしたい」という気持ちを高めてあげることができたかどうかだと思います。
そういう気持ちがある子は自然と英文法も理解しようと思いますし、質問があればしっかりしてきます。小学生の時にはそういう気持ちを育ててあげることが重要だということをこの記事を通して改めて認識しました。
2017年5月28日日曜日
英語は読み書きが大事?
さて、毎日新聞でこんな記事を見つけた。
「英語は読み書きが大事」
https://mainichi.jp/articles/20170527/ddm/005/070/011000c
そういうAI時代に必要な英語教育とは何かと考えた時に、私は「文化をベースとした英語を理解する能力」じゃないかと思います。日本語と英語は文法だけじゃなく、話す順番が違います。何を話すかも大事ですし、どう話すかも大事なのです。
なお、この記事のタイトルへの答えは、「読み書きも大事だが聞く話すも重要」です。それができてこそ生でのコミュニケーションができるからです。そしてそれがお互いへの理解にもつながっていく。私はそう思います。
「英語は読み書きが大事」
https://mainichi.jp/articles/20170527/ddm/005/070/011000c
(福岡市博多区)
2020年度から英語が小学校で教科化される。現在5、6年生の外国語活動を3、4年生に前倒しして歌やゲームを通して英語に親しませ、5、6年生は教科書で授業を行って成績評価するという。
中学校から文法、訳読中心の英語を習い始めた私は、英語の授業が新鮮で楽しくて興味を持ち、大学では英文学を専攻した。近年の英語教育は会話や聞き取りに力を入れ、外国人教師を採用し授業を行っている学校もある。読書好きの私が今の時代の小学生だったら、きっと英語嫌いになるだろう。大学生になった2人の子供たちも、小学校時代の総合的な学習の時間に行われていた歌やゲーム中心の授業に閉口していた。
そもそも学校は会話を学ぶ所なのだろうか。日常会話程度ならば人工知能(AI)が肩代わりしてくれる。インターネット時代に必要な英語能力は読み書き能力ではなかろうか。そのために必要な英語教育や、開始時期などについて有識者による議論をお願いしたい。
===ここまで===
毎日新聞の記者が書いたのではなく、読者投稿の内容ではあります。
まあ、いろんな意見があってもいいし、そう言うのをいろいろと議論していくことは重要だと思います。
今の時代の「英語教育」って何だろうと思います。そしてそれを踏まえたうえで議論しないといけないかなと。
例えば、この方は「日常会話程度ならば人工知能(AI)が肩代わりしてくれる。インターネット時代に必要な英語能力は読み書き能力ではなかろうか。」とおっしゃっています。それは事実だと思いますし、実際そうなるでしょう。
ただ、じゃあ「AIが読み書きをサポートしてくれないの?」と聞かれればどうでしょう。私の答えは、「そりゃしてくれるよね」です。
例えば、「スマホに日本語で吹き込めば自動的にそれを高い精度で英語にして打ち込んでくれるアプリ」なんて将来出そうじゃないですか? または「AI搭載の眼鏡をして英文を読むと、自動的に日本語になってガラス面に表示される眼鏡」って誰かつくりそうじゃないですか?
そういうAI時代に必要な英語教育とは何かと考えた時に、私は「文化をベースとした英語を理解する能力」じゃないかと思います。日本語と英語は文法だけじゃなく、話す順番が違います。何を話すかも大事ですし、どう話すかも大事なのです。
そういったことの理解を育てられる英語教育。それこそが重要で、それは日本語だけを知っているだけでは理解するのが難しいのではないかと思います。
だから、今後「英語だけを教えている教室」はAIの発達に伴い淘汰されていくと思いますし、存在価値が薄くなっていくでしょう。
小学生への英文法の教育も、もちろんまずは単純な構造への理解を促すのは大事ですが、それ以上に「何でそういう順番なのかな?」と自然に思え、そしてそれを不思議に思って調べてみる、という活動にまでつなげられるような指導ができればと私個人では考えています。
なお、この記事のタイトルへの答えは、「読み書きも大事だが聞く話すも重要」です。それができてこそ生でのコミュニケーションができるからです。そしてそれがお互いへの理解にもつながっていく。私はそう思います。
2017年5月15日月曜日
小学生が英検を取る際に重要なモノとは?
小学生に英検を取ってもらう際に最も重要なものは何かと言われれば、私は語彙量だと答えるでしょう。
こういうアプリを活用して、単語を頭に入れていくと良いでしょう。リスニングの試験対策ができるのもポイントです。
また、以前もご紹介しましたNHKの基礎英語も使えます。
この本をしっかりと学ぶことで、参考書がなくても英検を取れる実力を得ることができるでしょう(ただし、試験になれるための問題集はやるべきです)。
2020年度からは小学校でも英語が始まります。ぜひご家庭での英語力アップにチャレンジしてみて下さい。
正直言って、英検5級であれば、単語の意味さえ知っていれば、何とかなる問題も多いです。逆に単語の意味が分からないと、合格率は極端に下がるでしょう。
ちなみに、英検を受ける際の参考書としてオススメなのはこの本。
ちなみに、英検を受ける際の参考書としてオススメなのはこの本。
左側に文法の説明があり、右側のページに問題があります。それこそひとつひとつ分かりやすく学んでもらう為の工夫がしっかりとされています。
ただ、単語を集中的に覚えるには少しやりにくいかもしれません。
以前、私が中学生だった頃は、覚えたい単語をひたすらノートに書いて覚えようとしました。でも全然覚えられませんでした。。。
単語を覚える時に重要なことは、その単語を繰り返し見ることと、覚えていない単語だけを繰り返し学ぶこと。
すると、それは紙の媒体ではなかなかできません。
ではどうすれば良いかというと、今はスマホという素晴らしいものがあるので、そのアプリを活用してみましょう。オススメなのは下記のアプリです。
英検5級 頻出単語 – リスニング試験対応
ただ、単語を集中的に覚えるには少しやりにくいかもしれません。
以前、私が中学生だった頃は、覚えたい単語をひたすらノートに書いて覚えようとしました。でも全然覚えられませんでした。。。
単語を覚える時に重要なことは、その単語を繰り返し見ることと、覚えていない単語だけを繰り返し学ぶこと。
すると、それは紙の媒体ではなかなかできません。
ではどうすれば良いかというと、今はスマホという素晴らしいものがあるので、そのアプリを活用してみましょう。オススメなのは下記のアプリです。
英検5級 頻出単語 – リスニング試験対応
こういうアプリを活用して、単語を頭に入れていくと良いでしょう。リスニングの試験対策ができるのもポイントです。
また、以前もご紹介しましたNHKの基礎英語も使えます。
この本をしっかりと学ぶことで、参考書がなくても英検を取れる実力を得ることができるでしょう(ただし、試験になれるための問題集はやるべきです)。
2020年度からは小学校でも英語が始まります。ぜひご家庭での英語力アップにチャレンジしてみて下さい。
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