2017年5月12日金曜日

小学生が英語を覚えるにはどんな順番で勉強するべきか?

今日の記事のテーマは「小学生が英語を覚えるにはどんな順番で勉強するべきか?」。

結論から言うと、下記の順序で覚えていくと良いでしょう。

1) アルファベット
2) フォニックス
3) 英単語を100~300程度
4) 簡単な絵本を読む
5) 多読および注意して読む

それぞれ説明していきます。

まず大事なのは、アルファベット。アルファベットを知らずして英語を覚えることはできません。なぜなら、日本人の小学生が英語を覚えようと思った時、最も効果が高く、取り組みやすいのが洋書の多読だからです。日本にいながら耳で聞いただけで英語を覚えるのは、至難の業。それこそ毎日英語に触れなければほぼ無理でしょう。

でも、アルファベットを知らずして洋書が読めるかというと、もちろん読めません。ひらがな・カタカナ・漢字を知らずして日本語で書かれた本を読むことができないのと一緒です。


そして次に大事なのはフォニックス。これ、知らなくてもちゃんと多読中に意識すれば分かるようになります。でも知っていた方が便利であることは間違いありません。



これを知識として身に付けておくと、格段に英語が読めるようになります。


次に重要なのは、単語をいくつか知っていること。つまり、フォニックスを英単語で実践しようということです。お勧めなのは、日本にも身近にあるものの英語。あまりないとすぐに忘れますが、身近にあるものは何度も目にしますので、見るたびに英語を思い出せば忘れることはありません。


フォニックスを知識を使い、カードの裏面で英単語を読む。それをするだけでフォニックスが身になります。

その土台の上で、簡単な英語で書かれた本を購入し、読む練習をするとよいでしょう。その際はたくさんの本を読むのではなく、一冊の本を繰り返し読む。暗記するくらい読んでみましょう。基本的にはどんな本でもOKです。子どもが好きな本を読ませましょう。

 

最終的にはより難しく、色々な内容をカバーしているペンギンリーダーズのような本を多読していくことをお勧めいたします。



読む時の注意点は、フォニックスを意識して読むこと、そして文法を意識して読むことです。多読していくと、あまり文法を知らなくても一貫性があることに気づかされます。そういう気づきを大事にしていくことで、中学生になった時に文法への理解がより高まるでしょう。

そして、ある程度読むのが苦にならなくなってきたら、意味をイメージしながら読んでみましょう。そうすることで、英語を英語のまま理解できるようになっていきます。


この方法は大人の方でも活用できるとても有用な英語の覚え方です。大人の場合は読む本の内容を自分の好きなものにしてもかまいません。好きなものがある人ほど、それを英語で読んでいくことで英語力が向上していきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿